自己推薦型入試と思考力型入試

自己推薦型入試と思考力型入試

息子の通っている塾で、配布される中学受験に関する冊子(雑誌)があります。

せっかくいただいたし…とパラパラ眺めるわけですが、
自分自身が中学受験を経験したこともあり
関心がないわけではありません。
もちろん息子にも、決して強いてはいませんが
「社会経験の1つとして挑むことは良いことだ!」
と常々説明しています。

最終的に「やる/やらない」を決めるのは息子自身ですが(^^;)。

今回配布されたものでは、
多様化する中学入試がピックアップされていました。

従来通り、教科学力が試される形での入試も色濃く残る中、
2020年の教育改革を控え、どんどん入試は多様化しています。

中でも、syowritingが注目するのは
自己推薦型入試・思考力型入試 です。


自己推薦型入試


学力以外の部分で
「自分が打ち込んできたこと」をアピールする形での入試。

その試験方法の多くは、面接や作文です。


思考力型入試


答えなき課題を考える、という形での入試。

「意見」と「その理由」が求められます。


・・・いわゆる受験塾で対応しているのは、あくまでも教科受験対策。
もちろん、ベースとして、すべての根幹として
教科受験に対応できるだけのチカラはつけておくべきですが、

一方でおろそかにできないのが
作文・自己PR・ディベート・ディスカッション
などのチカラ。

多様化する入試の形を目の当たりにすれば、
自ずとその必要性を感じるのではないでしょうか。

実際、これらの入試に対しては
「対策が難しい」と紹介されています(笑)。


syorwritingでは、まさに
作文・自己PR・ディベート・ディスカッション
をトータルで「伝える力」としてトレーニング!

作文レッスンの内容は、こちらに記載しております。
ディベート・ディスカッションに関しては・・・
syowriting の会員様限定・非公開レッスンにて対応しております。

ご興味・ご関心ある方は、
ぜひ一度こちらよりお問い合わせください。

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